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主の話 その②

  • waonrena
  • 9月3日
  • 読了時間: 4分

その①の続きを書こうと思います。 どこからお話したら良いかと…うまく話が出てきませんが… 前回の流れでいうと、以前勤めたホテルの婚礼スナップをしているときに 出会ったプロのカメラマンさんが、私の師匠である。 プライバシーの観点からお名前は伏せますが… 長崎県佐世保の某スタジオのカメラマンです。 私は、師匠と出会ってから写真と向き合うことを決め、 アルバイトからスタジオ見習いを始めさせていただきました。 当時、スタジオには師匠を含め、カメラマンが3名いらっしゃしました。 師匠と先輩方の指導のもと、撮影の基本や、お客様とのコミュニケーション、 気配り、衣装の事、写真業務、様々なことを学ばせていただきました。 当時の私も28…29歳の時で、遅いスタート、転職でした。 なにより、撮影技術も素人レベル、何も武器はなく、しいてあるとしたら… 過去、接客サービス業の経験だけ……。 一番つらいと感じたのは、人との距離や笑顔を引き出したり、楽しい空間づくり でした。 師匠と先輩アシスタントのみなさんと一緒に入るのは、毎回緊張と、プレッシャー


大人から赤ちゃんまで、あらゆる方と撮影をすることの大変さは、過去に経験のない ものでした。 徐々に撮影にも入り始め、始めは真似することを必死に行いました。 撮影終了後の合間や、作業の合間にこそこそと他の人の撮影した写真を見て、 可能な限り、師匠や先輩の撮影の見学をし、早くすべてのカテゴリーの撮影に独り立ち


するために、日々研究と地道な努力しかありませんでした。 スナップ撮影は、趣味でもやってますが、スタジオで作りこむ撮影は全く別物でした。 もちろんお客様第一に接客やコミュニケーションをとりつつ、一方で、撮影構成やお客様の

スムーズな誘導、スタッフ同士の指示や協力をどうするかシミュレーションしたり… 思い出せば出すほど、やることは山積みでした。 そんなこんなで、2年~3年経つ頃、気が付くと色々あって…師匠とカメラマンが二人だけ

の時期もあり、なんでも撮らざる負えない状況になり、気が付くと一人立ちするような感じ


でした。忙しすぎてあまり記憶ないですね。(笑)

記憶があるものでいえば、一番実力アップにつながった撮影がありました。 それは、とあるスタジオと芸能プロダクション主催のオーディション撮影でした。


0から12歳ぐらいまでのモデル志望のお子さんをスタジオで撮影して、その写真で


オーディションに応募されるイベントで、スタジオに入って2年目ぐらいのころにあり、


ほかの撮影をしつつ、撮影させていただきとても七五三や成人式の撮影のステップアップに


なったことを記憶しています。 私自身センスがあると思ったことはなく、何かの真似を繰り返していくうちに、自分なりに


改良していったというのが私の撮影の根底だとおもいます。 なので、師匠の写真も先輩の写真もいつもすごいなと勉強させていただいてます。 色々ありながらも、コロナが出た時期に、私は退社。 様々なスキルと、それまで培ったものを、何とか駆使して、現在の独立に至る。 だいぶ省略してますが(笑) 独立して、よかったことは、本当に好きなように撮影も、写真作りも、仕事の


様々なジャンルができたことです。 やったことない仕事は山ほどあります。 勉強することは果てしないです。 独立して大変なのは、今のところずっと一人でしてることです。 何もかも一人っていうわけではないですが、カメラとパソコンの前にいる時間は、増えまし


た。 あと、忘れていたことが一つ。 子供との時間は増えて、三人の子供を育てるイクメンカメラマンになれたこと。 良かったり悪かったりしますが…9.9割よかったと思ってます。 まだまだ、写真や店主の道は始まったばかりです。 もっともっと、色々な人を、写真を、撮り続けられたらいいなと日々進んでおります。 以上。 主の話

 
 
 

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